展示月 7月
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 テーマ 平成の世界遺産
~三田崇博写真展~
 場 所 玄関展示
 内 容  龍華図書館・龍華コミセンでは、6月28日から7月24日まで三田崇博さんの写真展を開催しました。図書館とコミセンに展示していた写真はどれもキレイでした。展示期間中に、ユネスコ世界遺産の登録が決まり、玄関に展示していた写真が変わったのは知っていましたか?
 展示期間中は多くの人が楽しそうに、じっと飾られている写真を見ていました。
①「「ちっちゃいこえ」が
問いかるもの」
②「緑陰図書」
児童展示
児童展示は全国図書館協議会発行の「としょかん通信小学生版」に合わせて展示をおこなっています。

①「「ちっちゃいこえ」が問いかけるもの」
 1945年8月6日、広島に投下された原爆。
そのときの状況を、油彩画家の丸木俊さん・水彩画の丸木位里さんの共同制作で描いた「原爆の図」。2人は1950年から198年までの32年間「原爆」を描き続けました。その数は15部作。詩人のアーサー・ビナードさんは7年の月日をかけて「原爆の図」をもとに、紙芝居にしました。
アーサー・ビナードさんの作品や、広島・長崎の原爆についての本を展示
しました。

②「緑陰図書」
 緑陰図書とは、夏休みの間に読書を親しんでもらうために、全国図書環境議会によって選ばれた本です。
 長編物から気軽に読める短編物。ほかにも夏の季節を味わえるものを小学校の低・中・高、中学校から高校まで各8冊、合計40冊を毎年選定いています。
今年の選定図書や過去に選ばれた緑陰図書を展示しました。

 
 テーマ あらてめてエコロジー
 場 所 一般展示
 内 容  人によって進んでしまった地球温暖化問題。
少しでも緩和するために、私たちの日々の生活の中ですぐにできるエコ活動を知り、日々の生活でしませんか。
 エコロジーや節電、リサイクルに関する本を一般特集で展示しました。
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